阪神ドラ3木浪、紅白戦でマルチ 実戦8戦全てで安打「出来すぎ」

[ 2019年2月27日 05:30 ]

阪神紅白戦   白組5―0紅組 ( 2019年2月26日    宜野座 )

紅白戦の初回1死、木浪は西から左中間二塁打を放つ(撮影・北條 貴史)
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 最後の実戦でも快音は響き渡った。白組の「2番・三塁」で出場した阪神ドラフト3位・木浪(Honda)は2安打を放ち、今キャンプの実戦全8試合連続安打。計21打数10安打と、これ以上ないアピールに成功した。

 「思った以上。出来すぎと思います。これからも地道に努力して1軍にいられるようにしたい」

 初回1死では西から左中間二塁打。初対戦でも「どういうボールかな?と打席に入る前に考えて」と想定し、カウント1―1からの高めに浮いてきたスライダーを弾き返した。4回先頭では左腕・岩崎の外角低め直球にうまく合わせて三遊間を破った。

 宜野座キャンプが始まった03年以降で新人がキャンプ中の実戦すべてで安打を記録したのは初めて。緩みはなく「今打てても、これからやシーズンで打たないと意味がない」と表情を引き締める。矢野監督は「想像以上の対応力がある」と舌を巻き、「落とす理由はないやろ」と3月のオープン戦起用も明言した。

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