奈良学園大・菅田 パナソニック戦に先発し5回7失点 試合中にフォームをマイナーチェンジも

[ 2019年2月27日 18:27 ]

オープン戦・パナソニック戦に先発した奈良学園大・菅田
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 今秋ドラフト候補で、今季から投手に専念する意向を持つ奈良学園大・菅田大介投手(21)が27日、オープン戦・パナソニック戦に先発。結果は5回11安打7失点だった。

 西武、中日のスカウトが見守る中、大学入学後は2度目となる先発マウンド。初回に3連打と2四球で2点を失うと、その後も失点を重ね、5回を投げて要した球数は実に129を数えた。最速は145キロの直球はこの日は137キロ止まり。5四球を与えるなど制球力にも苦しみ「今の変化球の精度では社会人には通用しない」と振り返った。

 一方で直球を中心に5三振を奪うなど、持ち味の球威は披露。立ち上がりは力みが目立ったが、パナソニックの投手が力感のない投球フォームから球威、制球力ともに優れた球を投げ込むのをベンチから観察し、試合中にフォームをマイナーチェンジ。酒井真二監督(41)と話し合ったうえで“脱力”を心がけた。「点は取られましたが、内容としては、いいところと悪いところがしっかりと見えた」と収穫もあった。

 なおパナソニックの今秋ドラフト指名候補・片山勢三内野手(23)は3打数1安打1打点で2四球を選んだ。「自分がこのチームの4番なんだと強い気持ちを持って臨みたい」と意気込みを話した。

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