オリックス、外国人枠“ウルトラCプラン”浮上 6人フル稼働も?

[ 2019年2月22日 05:30 ]

 秘策か、それとも苦肉の策か…。外国人選手6人が在籍するオリックスに、ウルトラCプランが浮上した。1軍の外国人枠は4人のため、通常は2人が2軍調整となるが、投手3人を登板後、即登録抹消するなどして6人をフル稼働させるというもの。西村監督が「その考えは十分にあります」と可能性に言及した。

 第4クール最終日となった21日は、新外国人エップラーとアルバースがシート打撃に登板。昨季9勝2敗のアルバースは、打者9人に対して40球を投じて安打性の当たりは1本のみに封じ「ゴロアウトをたくさん取れたのは自分の投球だった」と満足げだった。エップラーも打者8人、40球で安打性を5本は打たれたが、同監督は「低めに決まれば簡単には打たれない」と合格点。宿舎でギターを弾くのが趣味のエップラーは「投げる度に感覚は良くなっている」と手応えを口にした。

 金子、西が抜けた先発投手陣について、西村監督はこれまで“投げ抹消”などで7〜8人をローテーションに組み込む考えを示唆していたが、ディクソンも含めた3人の外国人も当てはめれば、野手3人を同時起用することも可能になる。エップラーは28日の練習試合・西武戦(SOKKEN球場)に登板予定。「押さえ込むのも必要だ」と昨季リーグ優勝チームを封じる意気込みで、指揮官のうれしい悩みが増えるかもしれない。

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