中畑氏が見た元G2選手 長野は練習姿勢に必死さ 内海の動く球はパ打者に有効

[ 2019年2月13日 09:30 ]

長野(右)と話す本紙評論家の中畑清氏 (撮影・奥 調)
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 【中畑清、CHECK!】安心したよ。FAの人的補償で巨人を出された2人。嫌な思いを引きずってんじゃないかと心配してたけど、やっぱり野球人だね。ともに新しいユニホームになじんでる。

 まずは南郷の西武・内海。フリー打撃で両コーナーに切れのいい球を投げていた。中でも右打者の愛斗のバットを折った外のナチュラルシュート。初球から積極的に打ってくるパの打者にこの動く球は有効だと思うよ。本人は「先発ローテーションに入りたい」と言ってたけど、辻監督はもう決めてるよ。

 日南の広島・長野はバリエーション豊かな打撃練習に「きついけど新鮮」と言って必死に取り組んでた。外野のポジション争いは熾烈(しれつ)だけど「開幕戦(対巨人)に出て菅野とやりたい」。巨人にいたら日本一の投手とは対戦できないからね。

 前向きな2人にエールを送りたい。(スポニチ本紙評論家)

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