レイズ傘下のマッケイ 今季も投打の二刀流継続 打者としてはDH出場

[ 2019年2月13日 17:09 ]

大学時代のブレンダン・マッケイ (AP)
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 レイズの球団公式サイトは11日、昨季にマイナーで投打の二刀流選手としてプレーしたブレンダン・マッケイ(23)について、今季は打者では指名打者のみの出場になると伝えた。

 マッケイは2017年のドラフトでレイズから1巡目(全体4位)での指名を受け、昨季に傘下ルーキーリーグと1Aで投打の二刀流選手としてプレー。投手としては19試合(先発17試合)に登板して5勝2敗、防御率2・41、打者としては、75試合に出場して打率2割1分4厘、6本塁打、39打点という通算成績だった。

 今季も投打の二刀流は継続するものの、打者としては指名打者のみの出場になるとのこと。これまでは一塁の守備に就いていたが、マッケイへの体の負担を考え、レイズはこの決断を下したという。

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