日本ハム・清宮、打撃練習で手応え「低めのボールに対して粘れている」

沖縄・国頭村での秋季キャンプで練習を終えてファンにサインする日本ハム・清宮
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　沖縄・国頭村で秋季キャンプを行っている日本ハムは３日、第１クール最終日のメニューを消化した。雨天だったため、ナインは球場に隣接する室内練習場やブルペンなどを使用して練習。

　清宮も打撃練習などで汗を流した。今キャンプでは下半身を使ってボールにパワーを伝えることを強く意識して練習しており「しっかり振れているし、低めのボールに対して（下半身が）粘れている感じはします」と手応えも上々。高卒１年目の今季を打率・２００、７本塁打、１８打点で終えた１９歳は、飛躍を目指す２年目に向けて南国の地で技術を磨いている。