巨人ドラ5田中「偶然」広島の兄・広輔と同じ背番号63から出世街道を

[ 2017年11月18日 05:55 ]

巨人と仮契約を結んだ日立製作所・田中はジャビットの人形を手に笑顔
Photo By スポニチ

 兄のように飛躍する。巨人からドラフト5位で指名された日立製作所・田中俊太内野手(24)が、茨城県日立市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金4500万円、年俸800万円で仮契約を結んだ。背番号は広島でプレーする兄・広輔が、入団時に背負っていた「63」に決まった。

 「レギュラーを目指したい。いつかゴールデングラブ賞を獲りたい」

 運命的だ。球団が提示した背番号は、尊敬する兄が入団から2年間つけた数字だ。「球団に聞いたら偶然だった。お兄さんのようにいずれ若い背番号を背負うような選手になってほしい」と吉武真太郎スカウト。球団こそ違うが、63番が田中ブラザーズの「ラッキーナンバー」になる。

 二塁の守備と、50メートル走6秒0の俊足を武器に1年目から定位置獲りを狙う。東海大相模では3年春にセンバツ優勝、東海大では3年時に全日本大学選手権優勝を経験した。「チームの勝利に貢献できる選手になりたい」。プロの世界でも「勝利の使者」となって巨人を日本一に導く決意だ。 (重光 晋太郎)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2017年11月18日のニュース