79年ア・リーグMVP、ドン・ベイラー氏死去 巨人、ダイエーでも指導経験

[ 2017年8月8日 05:30 ]

90年の巨人キャンプで原(右)にアドバイスするベイラー氏(中央)
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 オリオールズ、エンゼルスなどで外野手兼一塁手として19年間プレーし、79年にはア・リーグMVPと打点王に輝いたドン・ベイラー氏が6日、がんのため死去した。68歳だった。妻のレベッカさんは「野球をやっていた頃のように、威厳にあふれたまま旅立った」と声明を発表した。

 ベイラー氏は右の強打者として、メジャー通算2292試合で打率・260、338本塁打、1276打点。87年にはシーズン終盤に移籍したツインズでワールドシリーズ制覇に貢献した。93〜98年にはロッキーズ、00〜02年にカブスで監督を歴任。95年にはナ・リーグ最優秀監督に選ばれた。

 90年に藤田監督率いる巨人の春季キャンプで臨時コーチとして原辰徳らを指導。91年はダイエーで臨時コーチ、05年はイチローが所属したマリナーズで打撃コーチを務めた。

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