立大・山根「びっくり」逆転2ラン!法大戦に続き起死回生弾

[ 2017年4月24日 05:30 ]

東京六大学野球春季リーグ第2週   立大4―2慶大 ( 2017年4月23日    神宮 )

<慶大・立大>6回1死三塁、逆転右越え2ランを放った立大・山根(右)は笑顔
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 立大の6番・山根がまたも起死回生の一発を放った。15日の法大戦で9回2死から同点ソロで12回引き分けに持ち込んだが、今度は1点を追う6回に右越え逆転2ラン。「びっくりした」と目を丸くした。法大戦後は3戦連続無安打と沈黙したが「(溝口智成)監督に迷わず打ちに行けと言われて気が楽になった」。初回に4番・笠松が負傷退場もチームは今季負けなしの3勝2分け。「みんなが役割を果たせている」と胸を張った。

 ▼慶大・大久保秀昭監督(6回に逆転2ランを浴びて敗戦)マウンドに確認に行ったのにね。追い込んでから。まあしょうがない。

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2017年4月24日のニュース