広島 タナキクマルで計10安打 初回3連打で開幕勝ち越し呼んだ

[ 2017年4月3日 05:30 ]

セ・リーグ   広島9―1阪神 ( 2017年4月2日    マツダ )

<広・神>初回無死、田中はバットを折りながらも能見から左前打を放つ
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 打線の核は今季も変わらない。9得点で快勝した広島を引っ張ったのは1番・田中、2番・菊池、3番・丸。不動のトリオで15安打のうち10安打をマークし、開幕3連戦の勝ち越しを引き寄せた。

 まずは初回、田中が左線安打で出塁。菊池がしぶとく左翼線に二塁打を放ってあっさり先制すると、丸も右前へ。3連打で2点を奪って主導権を握り、丸は「上位でつないでいければ、僕たちのペースでやれる」と胸を張った。

 3回にも3人で好機を築き、新井の2点二塁打につなげた。丸とともに4安打の田中が「これからも3人でリズムをつくって、勝てる試合を多くしたい」と言えば、菊池も「2人に負けないようにやるしかない」と力を込める。田中、菊池がWBCで抜け、不安もある中だったが、開幕からいきなり好結果を残し「今年も打線を引っ張っていってもらいましょう」と緒方監督の期待も高まるばかりだ。

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