青木実戦意識し積極スイング「一番大事なのは目とかの反応」

[ 2017年2月22日 05:30 ]

取材に応じるアストロズの青木
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 WBCに出場するアストロズの青木が、今キャンプで初めて投手相手のフリー打撃に臨んだ。多くの打者がバットを振らず目慣らしに終始する中、積極的にスイング。「振っていく中でタイミングを合わせていった。投げるタイミングとかで、また感じることもあった」と収穫を得た様子だ。

 3日連続で行ったキャンプ恒例の居残り特打は、ティー打撃が中心の例年と違いマシンが多い。「もう(WBCまで)1カ月もない。一番大事なのは目とかの反応」と実戦に向けて振り込んでいく。(ウエストパームビーチ・小林由加通信員)

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2017年2月22日のニュース