今井“隠密ブルペン”完全非公開で30球「うずうずしてた」

[ 2017年2月22日 06:23 ]

報道陣をシャットアウトし、隠密でブルペンに入る西武・今井
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 隠密のブルペン投球再開だ。右肩関節唇の炎症でB班(2軍)で調整中の西武ドラフト1位・今井(作新学院)が21日、完全非公開で投球練習を行った。韓国・ハンファとの練習試合で足を運んだ、高知市営球場に隣接したブルペン。西口2軍投手コーチが「今日は駄目!」と報道陣をシャットアウトする中、捕手を立たせて30球を投じた。

 「(感触は)悪くなかった。あまり力を入れないよう、5〜6割で投げた」。A班(1軍)スタートだった今井は1日のキャンプ初日にブルペン入り。29球を投げたが、「予想以上に(報道陣の)カメラの数が多くて力んだ」という。翌2日に肩の張りを訴えて離脱。10日にキャッチボールを再開し、ブルペン投球は20日ぶりとなった。

 西口コーチは「(故障後の)最初だから静かなところでね。力が入らないよう、気を配りながら」と説明した。キャッチボールも、最長で60メートルほどまで距離を延ばして約60球。今後もじっくりと調整する方針だが、報告を聞いた辻監督は「本人は表情も明るかったね。“うずうずしてた”と言っていたよ」と笑顔で話した。 (鈴木 勝巳)

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