米メディア 大谷の来オフに注目「FA市場でNo・1の存在」

[ 2016年11月29日 05:30 ]

MVPのトロフィーを掲げる大谷
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 米CBSスポーツは来オフのFA市場を特集し、「不作」とされる今オフに比べ魅力的な人材が豊富と指摘した。

 日本選手では6年契約満了となるレンジャーズ・ダルビッシュ、自らの意思でFAになれるオプトアウトの権利を持つヤンキース・田中に続き、日本ハム・大谷の名前も挙げた。

 ポジションごとに有力選手を並べた後に「最後に一人」と大谷を追加し、「来オフにポスティングされることが大いに期待されている。FA市場でNo・1の存在に映る」と絶賛した。記事では先発ではダルビッシュ、もしくはカブス・アリエッタが「トップランク」としているが、それすらも凌駕(りょうが)する可能性を秘めると指摘。「交渉の中で二刀流起用を主張したらどうなるか?見るのが楽しみだ」とその時を待ちわびていた。

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2016年11月29日のニュース