西武・牧田 2年連続スピードアップ賞「必然で受賞できた」

[ 2016年11月29日 05:30 ]

「NPB AWARDS 2016 supported by リポビタンD」 ( 2016年11月28日 )

 西武・牧田は今季からコミッショナー表彰に変わったスピードアップ賞を2年連続で受賞した。

 無走者時の平均投球間隔8・1秒は12球団最短。「自分のスタイルであり投球術。必然で受賞できたと思う」と胸を張った。WBCの代表候補で、13年の前回大会を経験したサブマリンは「外国人は足を上げない打者が多い。球を長く持ってじらしたほうが嫌がる」と力説。メンバーに入れば「スピードダウン投法」を駆使する構えだ。

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2016年11月29日のニュース