ギャレットが途中交代 顔面強打、鼻から出血も「脳振とうはない」

[ 2016年6月14日 23:12 ]

交流戦 巨人1―4楽天

(6月14日 東京D)
 巨人のギャレットが8回の守備で橋本到と交錯して顔面を強打し、そのまま退いた。鼻から出血したが「脳振とうはない。朝、問題がなければ試合に出られる」と軽症を強調した。

 無死一、二塁で左中間の飛球を2人で追い掛け衝突。橋本到のグラブにいったん入った打球はこぼれ落ちた。失点につながり、ギャレットは「歓声が大きくて(橋本到の)声が聞こえなかった。今後、起きないように話し合いたい」と振り返った。

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2016年6月14日のニュース