オコエ、巨人戦も1番起用濃厚 先頭打者弾なら初の偉業

[ 2016年6月14日 05:30 ]

楽天のオコエ

 楽天のドラフト1位・オコエが、14日からの巨人戦で1番打者として出場することが濃厚となった。12日の広島戦(コボスタ宮城)は左腕・中村恭が先発したため、右打者のルーキーはプロ初の1番スタメンに。14日の巨人先発は田口、15日は内海が予想され、左腕が続くことから梨田監督は「(1番の)可能性は十分にある」とリードオフマンとしての継続起用を示唆した。

 プロ初安打、初タイムリー、初猛打賞と着実にステップアップしているオコエが残す「初もの」は本塁打。1番ならではの先頭打者弾を放てば、ドラフト制後の高卒新人では初の快挙となる。巨人戦でプロ初アーチを記録したドラフト制後の高卒新人も、過去には88年4月17日に打った立浪和義(中日)しかいない。

 「今はホームランというより、ヒットで塁に出て得点圏に進み、ホームに還ってきたい」と謙虚に話すオコエ。ただ、燃える材料はある。小学6年時、NPBジュニアトーナメントに出場するジャイアンツジュニアに選出。大会前には内海や山口から激励を受けた。「僕が小学生の頃からやっている。それだけ経験のある凄い方」。成長した姿を結果で見せる。(徳原 麗奈)

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