マエケン感激 “ミスタード軍”ラソーダ氏から魂注入

[ 2016年3月1日 05:30 ]

カートで通りかかったラソーダ氏(右)と握手する前田

 前田が、殿堂入りの監督で球団特別アドバイザーのトミー・ラソーダ氏からドジャース魂を注入された。

 初対面して約20秒間、がっちり握手。「ド軍のために長いシーズンをしっかり投げてくれ」と激励された。練習後、100人以上のファンにサインした前田は「1年目で声を掛けてもらえるだけでもありがたい。野球で結果を残すことが一番だが、それ以外のことも大事」。前日は首脳陣らとゴルフを楽しむなど、グラウンド内外で交流が進んでいる。 (グレンデール・奥田秀樹通信員)

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2016年3月1日のニュース