サイドスロー転向の楽天・相原 フォーム固めに汗「1軍帯同が目標」

[ 2016年1月5日 13:45 ]

ノックを受ける相原

 楽天の相原和友投手(26)が5日、コボスタ宮城の室内練習場で自主トレーニングを行った。3年目を迎える左腕は「オーバーハンドで結果が残らなかった」と昨年10月、サイドスローに転向。2月から始まる春季キャンプでは「毎日100球以上投げられるようにしたい」とフォーム固めに取り組む。

 昨季の1軍登板はわずか2試合。昨年9月下旬、酒井2軍前監督や杉山投手コーチらにサイドスロー転向を勧められたが、1カ月ほど決断できずにいた。フェニックスリーグに参加していた10月下旬、同じ左のサイドスローであるソフトバンク・森福から体の使い方などアドバイスをもらい「(プロ野球人生が)ただ終わるのであれば、最後に可能性のあるものを見つけてやっていこう」と決心し、本格的に横手投げに取り組んだ。

 「最初は全然分からなかった」と試行錯誤の日々だったが、11月の秋季練習で左打者相手にシート打撃に登板。「徐々に投げ方がしっくりきた」と手応えを掴みつつある。サイドスローに転向したことで「シンカー系のボールも練習中です」と新しい変化球の習得にも意欲的だ。

 「具体的な数字より、1軍帯同が目標」。勝負の3年目に向け、固い決意を口にした。

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