西武新人・国場、シーサー手に入寮「守護神になりたい」

[ 2016年1月5日 17:59 ]

 西武の新人5選手が5日、埼玉県所沢市の若獅子寮に入寮した。沖縄県出身のドラフト8位の国場(第一工大)はシーサーの置物を持参。家などを守る魔よけにあやかり、抑え投手として「ゆくゆくはチームの守護神になりたい」と目標を掲げた。

 同3位の野田(西濃運輸)、4位の大滝(埼玉・花咲徳栄高)、7位の呉念庭(第一工大)、10位の松本(四国アイランドリーグplus香川)も新生活をスタートさせた。7日から新人合同自主トレーニングを開始する。

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2016年1月5日のニュース