岩隈6回途中2失点で6勝目 今季最多4四球、制球苦労も粘投

[ 2015年8月30日 12:25 ]

ホワイトソックス戦で5回2/3を2失点に抑えた岩隈(AP)

ア・リーグ マリナーズ7―6ホワイトソックス

(8月29日 シカゴ)
 マリナーズの岩隈久志投手(34)が29日(日本時間30日)、シカゴで行われたホワイトソックス戦に先発。5回2/3で107球を投げ7安打2失点、4四球6奪三振で今季6勝目(3敗)を挙げた。

 初回いきなり3点の援護をもらうと、2回まで6人で片づける上々の立ち上がり。3回は2四球と安打で2死満塁のピンチを招いたものの、アブレイユを中飛に打ち取り小さくガッツポーズを作った。

 5点リードの4回、味方のまずい守備もあり無死一、三塁とされ、ラローシュに右前へ運ばれ1失点。三振、一ゴロで2死までこぎつけ、四球で再び満塁の場面を迎えたが、イートンを二ゴロに抑え何とかしのいだ。

 5回は三者凡退に抑えたものの、6回は2死一、二塁からフラワーズに左前適時打を浴びた場面で交代。クオリティースタート(6回以上、自責点3以下)を達成できなかった。

 3回から強まった雨で投げづらさがあったのか、逆球が目立ち今季最多の4四球。制球が武器の岩隈らしからぬ投球になったものの、打線の援護もあり白星を確保した。

 試合は8回に救援のケンシングが4失点し1点差に迫られたが、8回途中から登板したウィリヘルムセンが最後まで抑え逃げ切った。

 ▼岩隈の話 何とか2点で抑えられたのが良かった。(負けがついた)前回は早くアウトを取りにいき過ぎて、甘いボールを投げてしまった。それを修正する中で、開き直ってしっかり腕を振って投げられたのが収穫なのかなと思う。

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