東海大菅生センバツ当確!逆転勝ちで18年ぶりV

[ 2014年11月9日 14:19 ]

<東海大菅生・二松学舎大付>優勝し、歓喜の勝俣(中央)ら東海大菅生ナイン

秋季高校野球東京大会決勝 東海大菅生3―2二松学舎大付

(11月9日 神宮)
 東海大菅生が逆転勝ちを収め、18年ぶり2度目の優勝。06年以来のセンバツ出場を当確にした。

 1点を追う8回2死無走者から伊藤、本橋のタイムリーなど3安打を集めて逆転。エース右腕の勝俣が8安打を許しながら2失点で完投した。

 二松学舎大付は3回に橋本のタイムリー三塁打で2点を先制したが、リードを守れなかった。

 東海大菅生は14日開幕の明治神宮大会に出場する。

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2014年11月9日のニュース