東野 145キロで2Kも2四死球「新しい自分」も見せた

[ 2014年11月9日 13:41 ]

トライアウトで力投するオリックス・東野

12球団合同トライアウト

 オリックスの東野は元同僚の庄司、西川、深江と中日・森越と対戦。三振、三振、四球、死球だった。最速145キロをマークし「真っ直ぐの力強さをアピールしたかった。球のキレは良かったと思う」と振り返った。

 一方で深江、森越は追い込みながら四球、死球。「追い込みながら歩かせてしまったので少し後悔している」と話した。ただ、西川への四球は「新しい自分を見せなければいけないと思ってフォークを3球続けた。自分はスライダーのイメージがあると思うので」。奏功はしなかったものの、脱皮を図りアピールした。

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2014年11月9日のニュース