バレンティン実戦復帰まで6カ月 左アキレス腱を手術

[ 2014年10月8日 05:30 ]

ヤクルトのバレンティン

 ヤクルトは7日、左アキレス腱痛のために米国で手術を受けたウラディミール・バレンティン外野手(30)が実戦復帰まで6カ月の見通しだと発表した。

 球団によると米国時間1日に受けた手術は「踵骨(しょうこつ)後方骨棘(こっきょく)および滑液包の切除と、左アキレス腱周囲のクリーニング」だったという。来季の開幕は微妙だが、本人は「来年は144試合とクライマックスシリーズも戦いたい」と話している。

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2014年10月8日のニュース