楽天・嶋「悔いの残る一年」 国内FA権取得も球団は全力慰留へ

[ 2014年10月8日 05:30 ]

<楽・オ>嶋(左)から花束をもらう星野監督
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パ・リーグ 楽天2-3オリックス

(10月7日 コボスタ宮城)
 楽天・嶋は同点の9回2死から出場。チームの最下位に悔しさをにじませた。

 「悔いの残る一年だった。監督の下で選手として人間として成長させてもらった。(この成績は)ファンと監督に申し訳ない」。来季に向けて「この悔しさを一人一人が感じ、より厳しくやらないといけない」と語った。今季は国内FA権を取得しており、球団は全力で慰留に努める方針だ。

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2014年10月8日のニュース