中田、久々会心の当たり 打撃低調も「それほど心配していない」

[ 2014年3月16日 17:05 ]

7回1死、日本ハム・中田が左中間二塁打を放つ

オープン戦 日本ハム0―2中日

(3月16日 札幌D)
 日本ハムの中田が久しぶりに会心の当たりを放った。7回1死から武藤の甘い球を捉え、フェンス直撃の二塁打とした。4日の巨人戦で本塁打を放って以来の長打となった。

 オープン戦では打率が1割台前半と調子が上がらない。今季から取り組む三塁の守備も含めて「(攻守の)両方とも良くない」と言う。それでも「打撃は結果としては出ていないが、それほど心配していない」と冷静に話した。

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2014年3月16日のニュース