ロッテドラ2吉田 開幕マスクはオレ弾 パワーは捕手No.1

[ 2014年2月28日 05:30 ]

<楽・ロ>8回無死一、二塁、左中間に3ランを放った吉田(右)

練習試合 ロッテ13―1楽天

(2月27日 清武)
 左中間席の最深部まで飛び込んだ120メートル弾。13点猛爆のトリを務めたロッテのドラフト2位・吉田(立正大)は大喜びでベンチに戻ってくると、ナインの手荒い祝福を受けた。

 22日の日本ハムとのオープン戦(名護)でも大谷から右中間最深部へ大アーチ。この日も8回無死一、二塁で、菊池の直球を迷わず振り抜いた。肩に力が入ったスイングで「ロボット」「メカ」などのあだ名をつけられたが伊東監督からつきっきりの指導を受け、下半身主導の打撃に着手。その成果を示し、「たまたま甘いボールだった。しっかり振り抜けた」と声を弾ませた。

 趣味は「筋トレ」。大学入学時、体重は84キロしかなかったが「上のレベルでやるにはもっと体を大きくしないと」と肉体改造に目覚めた。全体練習とは別に週4回ウエートトレーニング。食事でも積極的にプロテインを摂取し、4年間で11キロ増量。ベンチプレスは125キロを挙げられるまで力を付けた。パワーはチームの捕手陣の中でもNo・1で、それを生かせる柔軟な打法も身になりつつある。幕張の「裕」太が開幕マスクの座を視界に捉えた。

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