井端「やるからには頭で」片岡「セ・リーグの野球を肌で感じたい」

[ 2014年2月28日 05:30 ]

最終日まで1日も欠かさず早出特守を行った井端

 巨人の移籍組は故障なく1カ月のキャンプを乗り切った。

 井端が「最初は戸惑いがあったけど、慣れた。やるからには頭(スタメン)でいきたい」と話せば、片岡も「(オープン戦では)毎試合テーマを持って、セ・リーグの野球を肌で感じたい」と先を見据えた。大竹はブルペンで46球。順調な調整に、原監督も「(移籍組は)チームに良いものを入れてくれている」と評価した。

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2014年2月28日のニュース