カーペンター 初の打撃投手で制球定まらずも「感触は良かった」

[ 2014年2月9日 17:05 ]

打撃投手を務めるカーペンター

 ヤクルトの新外国人・カーペンターが9日、浦添キャンプで初の打撃投手を務めた。

 畠山に対して直球、ツーシームを19球を投げ、安打性のあたりは2本。ラスト一球で
は中越えの一発を浴びた。

 ボール10球と制球が定まらなかったが「感触は良かった。ケガなく終われたことが良かった」。米国時代より3週間ほど早いという調整に難しさはあるが「小さな違いはあるが、やるのは野球」と頼もしかった。

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2014年2月9日のニュース