西野 伊東監督に感心「ミットを構えたところに球がいく気がする」

[ 2014年2月9日 14:16 ]

2軍のブルペンに入りミット西野の球を受ける伊東監督

 2軍で調整中のロッテ・西野がブルペンで伊東監督相手に投げた。9球のみだったが「投げやすかった。ミットを構えたところに球がいく気がする。実際に受けてもらえて良かった」とかつての名捕手の存在感に驚きながら笑みを浮かべた。

 昨季はチーム最多タイの9勝を挙げたが、夏場に右肩痛で戦列を離れた時期があった。伊東監督は右腕の仕上がりに「すごく良かった」と直接声を掛けた。西野自身も手応えがあったようで「本当に順調に来ている」と充実ぶりが表情からもうかがえた。

 10日は練習休み。

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2014年2月9日のニュース