ひちょり 一塁守備“初体験” おかわり負担軽減へ

[ 2014年2月9日 05:30 ]

投内連係で一塁を守る森本。右は中村、左は山崎

 DeNAから西武へ移籍した森本が投内連係で一塁の守備に就いた。

 外野手一筋で、1軍の試合で内野を守った経験はない。動きはぎごちなかったものの「(チームが)困った時にしっかりいけるようにしたい」と意欲を見せた。故障明けの中村の負担を軽減し、守備陣の選択肢を増やすための策。奈良原守備走塁コーチは「1人で2つのポジションを守れないと。練習しておけば万が一の時に役立つ」と説明した。

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2014年2月9日のニュース