日本ハム・メンドーサ 初ブルペン33球 監督も好印象

[ 2014年2月6日 17:40 ]

 日本ハムの新戦力、メンドーサが初めてブルペンに入った。直球とチェンジアップだけで33球を投じ、見守った栗山監督は「安心感がある。自分の形をちゃんと持っている」と好印象を持った。

 メキシコ出身で、米大リーグで通算16勝を挙げた右腕。ストライクゾーンの違いも苦にならず、少し小さく感じるという日本の球にも「粘りがあって投げやすい。どの球にもいい影響がある」と気に入った様子だった。

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2014年2月6日のニュース