マエケン 初ブルペンで41球、6~7割の力「じっくり仕上げたい」

[ 2014年2月6日 13:00 ]

 広島・前田健太投手(25)が6日、キャンプで初めてブルペンに入り、捕手を立たせたまま16球、座らせて25球の計41球を投げた。

 WBCに出場し、キャンプ初日の1日に投げた昨春と比べると、6日遅い投球練習。「6~7割の力」で、カーブも5球まじえた。「去年はWBCがあったので早めに作ったけど、今年は元のペースに戻している。ゆっくりじっくり仕上げたい」と話していた。

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2014年2月6日のニュース