小川監督 悪質タックルの禁止明文化提言「選手を守る」

[ 2013年12月14日 05:30 ]

 ヤクルトの小川監督が日本でも捕手への悪質なタックル禁止のルール化を提言した。

 大リーグの規則委員会で本塁上の危険な激突を禁止することが決まり、選手会の合意が得られれば来季から適用される可能性があることに言及し「選手を守る意味でもメジャーもそういう流れなら日本でもそういう流れをつくっていければいい」と指摘。今季は相川、田中雅が本塁上の接触プレーで長期離脱を強いられただけに、「落球を狙った明らかなプレーはいけない」と強く訴えていた。

続きを表示

2013年12月14日のニュース