内川 福島千里と合同トレ「忘れていたもの思い出した」

[ 2013年12月14日 06:51 ]

福島(左)と競争する内川

 ソフトバンク・内川が北海道恵庭市にあるハイテクインドアスタジアムで、陸上女子短距離で北京、ロンドン五輪代表の福島千里(25=北海道ハイテクAC)との合同トレーニングを公開した。

 今季はWBCの準決勝・プエルトリコ戦で、一塁走者として重盗に失敗。敗戦の責任を背負い、試合後のロッカールームで号泣した。その一年の締めくくりとして足元強化を選択した。ともにサポートを受けているサプリメント大手の「ザバス」の仲介で実現し「世界で戦っている(福島の)意識。忘れていたものを思い出させてくれた」と感謝した。

 11日から3日間、日本のトップ選手から手とり足とり指導を受けた。この日は、ミニハードルを使ったダッシュでフォームをおさらいすると、締めは盗塁を想定した30メートル走。「勝ったらサインを下さい」と申し出た福島との勝負は、完敗に終わったが「“内川は走れるようになったな”と言われるように。生かしてきたい」と話した。

 今季は全144試合に出場も盗塁はわずか1。「外野への往復もしんどかった」と明かす。それでも「がむしゃらでなくてもエネルギーを伝えられることを教えてもらった」とした。日本一、そして2017年WBCでの世界一へ。内川の足に注目だ。

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