ヤンキース 黒田に1年10億6400万円提示

[ 2012年11月3日 08:08 ]

ヤンキースから1330万ドルの1年契約を提示された黒田

 ヤンキースが2日、FAとなった黒田博樹投手(37)に、1330万ドル(約10億6400万円)の1年契約を提示した。

 提示されたのは今オフから導入されたFA選手への補償制度「クオリファイング・オファー」の規定額。球団は自軍のFA選手に対し、規定額の残留オファーを出せば、仮に他球団に移籍した場合でも、見返りとしてドラフト指名権を得ることができる。 

 1330万ドルは日本投手最高額で、過去最高だった自身の10年ドジャース時代の1300万ドル(約10億4000万円)を上回った。

 黒田は今季、チーム最多の219回2/3を投げて自己最多の16勝。ヤ軍のブライアン・キャッシュマンGMはかねてから「黒田は素晴らしいヤンキースの選手。私にとって大事なのは年齢より良い選手かどうか」と高く評価していた。

 2日東部時間午後5時(日本時間3日午前6時)がFA選手と今季所属した球団による独占交渉期限で、3日から所属球団を含め全30球団との交渉が可能になる。

 イチロー(ヤンキース)松坂(レッドソックス)上原(レンジャーズ)斎藤(ダイヤモンドバックス)に提示はなかった。

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