誘拐のラモス救出 ベネズエラ治安部隊が空から作戦実行

[ 2011年11月13日 06:00 ]

救出されたナショナルズのラモス(左)

 ナショナルズのウィルソン・ラモス捕手(24)が11日(日本時間12日)、ベネズエラ警察によって救出された。

 母国のウインターリーグに参加中だったラモスは、9日夜に首都カラカスの西150キロにあるサンタイネスの自宅付近で、武装グループに拉致されていた。救出後は「本音を言うとまだ震えている。犯人の発音でコロンビア人だと分かった。男3人に連れられ、山岳部の部屋でベッドに寝かされた」と拉致の状況を振り返り、「家族のことばかり考えていた。無事に戻ってこられた」と話した。

 ラモスは治安部隊により、自宅から北西約60キロの山岳部モンタルバンで空からの救出作戦で保護された。男3人が逮捕されたという。医師の診断でも異常はなく、家族とも再会。母のマリア・カンポスさんは「支えてくれた人に感謝したい」。ナ軍のマイク・リッゾGMも「本人とも話した。本当に興奮している」との声明を出した。

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