15安打で15点 日本コールド勝ち

[ 2010年10月25日 16:12 ]

 野球のインターコンチネンタルカップは25日、台湾の斗六市などで1次リーグを行い、プロ野球12球団の若手選手で編成した日本はタイに15―0の5回コールドゲームで圧勝した。通算成績は2勝。

 日本は岩本(広島)が4回に2試合連続となる本塁打を放つなど、15安打で15点を奪った。投げては笠原(巨人)が2四球を与えたが、5回を無安打無失点だった。(共同)

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2010年10月25日のニュース