住生活G 内川の慰留に全力「夢を見られるようなチームを」

[ 2010年10月25日 10:08 ]

 横浜の球団買収交渉を進めている住生活グループは買収決定後の11月以降、内川の慰留に全力を注ぐとみられる。TBSと交渉中の現在は尾花監督の来季続投、コーチ人事なども白紙の状態で、FA交渉も事実上ストップ。準備プロジェクトのリーダーを務める溝口トステム副社長は「強くなればファンは集まる。子供が夢を見られるようなチームをつくらないと」と語っており、新経営陣も残留へ向けて誠意を尽くす。

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2010年10月25日のニュース