両チーム合わせて6死球…森本は骨折

[ 2010年7月14日 22:15 ]

 【日本ハム2―3西武】チーム合わせて6死球と荒れた一戦。日本ハムは手に死球を受けた森本、陽岱鋼の2人が途中交代し、所沢市内の病院へ直行した。

 森本は一回、バントの構えから右手薬指に死球を受けた。検査の結果「右手薬指の末節骨骨折」と診断され、15日に出場選手登録を外れることになった。プレーへの影響が比較的少ない部位とあって、梨田監督は「球宴明けには戻れると思う」と早期復帰を望んだ。
 陽岱鋼は八回、左手の側面に投球が当たった。

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2010年7月14日のニュース