東京六大学一般ファンにはうれしい“改券”

[ 2010年3月8日 15:53 ]

 東京六大学野球連盟は8日、春季リーグの日程を発表し、昨秋覇者の明大は東大と4月10日の開幕カードで対戦することになった。

 エース斎藤が主将になり、昨秋4位からの巻き返しを図る早大は開幕週に立大と対戦。元プロ選手の江藤新監督の下で11季ぶりの優勝を目指す慶大は第2週に初戦を迎える。最終週に行われる伝統の早慶戦まで8週にわたって実施する。
 試合開始は2試合の日が午前11時で、神宮球場のプロ併用日は10時半。1試合の場合は午後1時から行う。
 今季から学生が一般より300円安い800円で内野席に入れる学生内野席券を新設。また学生席券は応援席券に変わり、一般も学生と同じ500円で従来の学生席に入れるようになった。

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2010年3月8日のニュース