天理、鵡川、西条が4強/神宮大会

[ 2008年11月17日 15:11 ]

 第39回明治神宮野球大会第3日は17日、神宮球場で高校、大学の部の準々決勝計5試合が行われ、高校の部では、天理(近畿)、鵡川(北海道)、西条(四国)がベスト4進出を決めた。

 天理は9―1の7回コールドで中京大中京(東海)で圧倒。鵡川は6―3で国士舘(東京)を下した。西条は両校合わせて29安打の乱打戦の末に、清峰(九州)を12―8で退けた。
 大学の部は、立命大(関西5連盟第1)と藤原正が常磐大(関東5連盟第2)を1安打完封して、4―0で快勝し、準決勝進出。東北福祉大(北海道・東北5連盟)は桑鶴が創価大(関東5連盟第1)と1安打に封じて、3―0で勝った。

続きを表示

2008年11月17日のニュース