西条と鵡川が準々決勝へ/大学は東北福祉、常磐

[ 2008年11月15日 16:19 ]

 第39回明治神宮野球大会は15日、高校と大学の部に各10校が参加し、神宮球場で開幕した。ともに1回戦各2試合が行われ、高校の部で西条(四国)と鵡川(北海道)が準々決勝に進んだ。大学の部では初出場の常磐大(関東二)と東北福祉大(北海道・東北)がベスト8進出を決めた。

 初出場の西条は秋山が倉敷工(中国)を散発の3安打に封じ、2―0で退けた。鵡川は18安打の猛攻で日本文理(北信越)に11―6で快勝した。
 常磐大は愛知学院大(愛知・東海・北陸)に3―1で逆転勝ち。東北福祉大は仏教大(関西二)を3―0で下した。

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2008年11月15日のニュース