立命大 延長14回サヨナラ王手!

[ 2008年10月28日 23:04 ]

 【関西学生野球・立命大1―0同大】立命大が延長14回にサヨナラ勝ちし、3季ぶりの優勝に王手をかけた。藤原正が14回を無失点と好投し「勝てて良かった。自分が粘っていれば、チャンスがあると思った」と白い歯を見せた。

 今春は最終節の同大戦で連敗して優勝を逃しただけに、大きな1勝となった。松岡監督は「春を経験しているのが大きい。藤原正が良く踏ん張ってくれた」と力投のエースを称えた。

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2008年10月28日のニュース