押本痛恨!ド真ん中に行っちゃった…

[ 2008年9月9日 22:19 ]

 【ヤ2―3神】ヤクルトは一発に泣いた。同点の9回、押本が先頭の矢野にサヨナラ本塁打を浴びた。粘られて11球目。フルカウントからの真っすぐが、真ん中に入ってしまった。押本は「四球で先頭打者を出すのが1番嫌だったので…。力負け」と肩を落とした。

 0―2から5回に追いつき、守っては飯原が再三の好プレー。高田監督は「内容的には良い試合だったけれど、最後にやられてしまった」と悔しさをにじませた。

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2008年9月9日のニュース