巨人 神宮花火大会だ!5発快勝

[ 2008年8月19日 20:04 ]

7回、2ランを放ち、一走小笠原(2)と次打者高橋由(左)に迎えられる巨人・亀井

 【巨7-4ヤ】今季最多の5本塁打を放った巨人が、ヤクルト戦6連勝。2回にラミレスの33号ソロで先制。同点の4回には高橋由のソロで勝ち越し、5回は小笠原、6回は坂本、7回は亀井の本塁打で加点した。内海が7回1失点で8勝目。

 巨人は今季最多の5本塁打で全得点をたたき出した。原監督は「打線は打つべき人が打った」と合格点をつけた。

 2回にラミレスの33号ソロで先制。4回から7回までは高橋由、小笠原、坂本、亀井に本塁打が飛び出した。

 亀井は4月30日以来、坂本は5月10日以来の一発。坂本は「本当に久々。素直にうれしい」と喜び、途中出場の亀井も「若手はチャンスを生かさないといけませんから」と胸を張った。

続きを表示

2008年8月19日のニュース