黒田 斎藤とブルペン入りし50球

[ 2008年2月14日 09:30 ]

 ドジャースの黒田博樹投手は13日、キャッチボールなどを行い、15日からのキャンプに向けて調整した。午前11時すぎに球場入りしたが、雨が降りだしたためグラウンドには出ず、室内練習場で筋力トレーニングなどを行った後、ブルペンで斎藤隆投手と約50球を投げた。

 斎藤からチームメートに紹介され、ユニホームのサイズ調整なども行った黒田は「すごく新鮮。球場の規模も大きいし、日本とは違う雰囲気」。コーチからキャンプ初日に約40球のブルペン投球を求められているそうで、「100パーセントではないが、ロサンゼルスでは2度ブルペンで投げたので大丈夫だと思う」と話した。(共同)

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2008年2月14日のニュース