SC軽井沢ク チーム初、日本男子では15年ぶりの優勝

[ 2016年11月13日 05:30 ]

カーリング パシフィック・アジア選手権第7日 ( 2016年11月11日    韓国・義城 )

 カーリングのパシフィック・アジア選手権(韓国・義城)は、世界選手権出場を懸けて12日に行われ、日本男子代表のSC軽井沢クは決勝で中国を5―3で破り優勝を決めた。

 チームとしては初、日本男子では15年ぶりの制覇となった。女子のLS北見は3位決定戦でニュージーランドに10―3で大勝。決勝は韓国が5―3で中国を下した。来年4月にカナダで開催される男子の世界選手権は日本と中国、3月実施の女子は開催国の中国と韓国が出場する。

続きを表示

2016年11月13日のニュース