明大中野が27年ぶり花園切符!国学院久我山と激闘の末、両校優勝で抽選

[ 2016年11月13日 16:25 ]

抽選結果が発表され、喜びを爆発させる明大中野フィフティーン

 ラグビーの第96回全国高校選手権(12月27日~1月7日・花園)の出場権を懸けた東京大会決勝が秩父宮で行われ、第2地区は明大中野と国学院久我山が対戦。19―19で両校優勝となった。抽選の結果、明大中野が27年ぶり3度目の花園出場を決めた。

 明大中野は3回戦で成蹊に68―0、準々決勝で本郷に24―21、準決勝で目黒学院に19―12と勝ち進んだ。

 第1地区は東京と早実が対戦。33―12で東京が2年ぶり13度目の全国大会出場権を獲得した。

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