アサヒビールが「ゴールドパートナー」に 東京五輪組織委、2社目

[ 2015年1月27日 11:59 ]

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は27日、アサヒビールと国内最高位のスポンサーである「ゴールドパートナー」契約を結んだと発表した。契約の業種はビールとワインで、26日に発表されたNTTに続いて2社目となる。

 組織委は日本オリンピック委員会(JOC)と日本パラリンピック委員会(JPC)と合同で国内マーケティング活動を実施し、三つのランクに分けて協賛企業を集める。ゴールドパートナーには大会ロゴやスローガンを広告で使用する権利や、五輪やパラリンピックの日本代表選手団への協賛権などを与える。

 アサヒビールは09年以降、JOCの最高位のスポンサーとして協賛してきた。

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2015年1月27日のニュース