バスケ改革へ…川淵氏チェアマンに Jリーグの経験生かす

[ 2015年1月27日 05:30 ]

 国際バスケットボール連盟(FIBA)が無期限の資格停止処分を科した日本協会の組織改革を担うタスクフォース(特別チーム)は、日本サッカー協会の川淵三郎最高顧問とFIBAのワイス財務部長がまとめ役となるチェアマンを務め11人で編成される見通しであることが分かった。

 28日に都内で初会合を開く。特別チームの下にはテーマごとに作業部会を設置し、ナショナルリーグとbjリーグの統合問題を担当する部会は川淵氏がリーダーとなる。統合協議に向けて今月末から2リーグの全チームを対象に個別面談が実施される予定。

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2015年1月27日のニュース